いよいよお正月も終わりですね。
月曜からお仕事へ行かれる方も
多いことと思われます。
今日が最後の「休み前」と
お酒を飲まれる方も多いでしょう。
アルコールによる口臭は
口が渇く事で細菌が増えてしまったり
「アセトアルデヒド」という有害物質が
肺から呼気として、口臭を出します。
詳しくは「アルコールと口臭の関係」
こちらをご覧になってみて下さいね。
二日酔いの時の口臭も(特に朝)
本当にひどい臭いがしますが
口臭がひどいという事は、
身体からSOS信号が出てるという事ですから
内臓や身体を休めてあげないと
口臭も消えない、という事です。
二日酔いで吐いてしまった場合は
胃の反射区を押してあげましょう。
イラストの黄色の部分
土踏まずの辺りですね。
両足にあります。
また、肝臓はお酒を飲み過ぎると
かなり疲労しますので
肝臓の反射区も、合わせて揉みほぐします。
イラストの右足のピンクの部分です。
肝臓の反射区は、右足にしかありません。
肝臓は、アルコールを飲むと
水と二酸化炭素に分解してくれますが
飲み過ぎると、その処理が
間に合わなくなってしまいます。
お酒は適量で楽しめる癖をつけましょう。
飲む前にウコンを飲むのも、おススメです。
反射区を押す時の、最初と最後に
腎臓→輸尿管→膀胱も押してあげると
効果は高まります。
揉んで潰した、胃と肝臓の老廃物を
尿として身体から出してあげましょう。
「潰れた」という感じは
慣れてくるとわかるようになります。
まずは腎臓にグッと力を入れて押し
輸尿管を行ったり来たりします。
指を滑らすイメージです。
最後に膀胱をグッと押してあげます。
お酒に限らず、何事も「~し過ぎる」のは
身体によくありません。
飲むと現実逃避できたり
ストレス回避できた気になりますが
翌日にお酒が残って辛いようなら
実はストレス解消には
なっていないのだと思われます。
いつも健康的に
口臭ゼロでいきたいですね。