過食症を治した方法【自力で改善】するには〇〇するといいですよ

過食症 治した


前回は「ダイエット中に出る口臭」についてお話ししました。


また「お正月の食べ過ぎ口臭には注意です」のページでは、過食で口臭が出る事に軽く触れたと思います。


そこで今回は、私が過食を治した方法をお伝えします。過食による「ストレス口臭」や「胃口臭」を防ぎたいですからね。




私が過食症を治した究極の方法は


これを読んでる方は、早く過食をやめたいと思っていると思います。ですから、結論からお話ししましょう。


究極の方法とは「泣く」ことです。ここから順を追ってご説明します。


泣いて「スッキリした」という経験はありませんか?たくさん泣くと【心が浄化】されます。


泣くことは【魂が震えている状態】なんですね。


脳科学的に見ても、ストレスには「セロトニン」の活性化が必要だと言われています。セロトニンを増やすのに「泣く」事はとても効果があるんですよ。


そこで、私が過食から抜け出した方法は「家で映画を観る」。これが、究極に楽で効果も高い方法でした。ブルーレイを借りてきたり、VODなどで観るだけ!です。


この時「お笑い」や「ほっこり・ゆる系」は借りてはいけません。映画を観ながら、食べてしまうからです。


「食べる事」以外の行動を取るのが目的なので、観ながら食べては意味がないですよね。


食欲が落ちる究極は「ホラー系」「スプラッター系」です。ホラー映画を観ながらだと、大体の方は食べる気が失せますが、これも観て1本が限界だと思います。


心理的負担が大きいので、終わってから過食してしまう可能性もありますしね。そこで一番おすすめしたいのが「感動モノ」です。


感動する映画を観て、とにかく涙を流します。なぜなら「感動」は、ハートに触れた証しなんですよ!感動して泣く。つまり


「ストレスを涙で洗い流す」というイメージですね。

そもそも過食症って何が原因?


過食をコントロールできるなら、誰も悩まないですよね。自分で調整できるなら、それは単なる「食べ過ぎ」ですから。


「過食症」とは「摂食障害」の種類の1つ。こころの病気に分類されますので、治療はカウンセリングや薬で原因を解消する方向に進めるそうです(友人が治療を受けました)


過食症には食べた後に無理やり吐くタイプや、吐かないで食べ続けるタイプ、下剤を使用するタイプ等があります。


必要以上に食べてしまうわけですから、吐いても吐かなくても胃や心臓、その他の内臓にも負担がかかりますよね。ちなみに私は、動けなくなるまで食べ続けるタイプでした。


短時間で味わう事なく、ろくに噛みもせずひたすら食べ続けるので、みるみるうちに体重が増加していきました。それとは逆に、どんどんお金が無くなっていきます。


苦しくて動けない。肺が圧迫されて呼吸が苦しい。デブだ。醜い。外に出たくない。お金がない。みじめだ。辛い。


こんなに辛い思いをするのに、それでも食べてしまうんです。本当に「病気だ」と思いました。


色々な意見がありますが、私は深刻な摂食障害の場合、メンタルクリニックの受診も一つだと思っています。


過食症の原因はストレスですから、薬をもらうだけではなく「誰かに話しを聞いてもらう」事で、楽になる場合もあるからです。


医者が相手の場合、親しい相手よりも話しやすいと思いませんか?他人ですし、しがらみもない。


病院をすすめているのではなく、もし何でも話せる相手があなたにいるのなら「悩んで太る」という事はないと思うからです。


食べる事で不安を誤魔化そうとするのが、過食症のはじまりです。食べている間は「不安が解消された」ように感じますからね。


食べる事で現実逃避ができて、その時間だけは一時的に心が落ち着いたように「錯覚する」のが、落とし穴だと思うんです。


食べ終わればまた不安や現実がやってきますから、再び食べる事で逃れようとして、大食が癖になってしまいます。


当然、体重や体脂肪は、どんどん増えていきますよね。太った身体を鏡で見れば、落ち込みます。その落ち込みがまた、ストレスになるんです。

過食症の原因、ストレスを吹っ飛ばす!!

繰り返し食べることで負のスパイラルにハマり、出口が無いように感じてしまいますよね。でも大丈夫。あんなにひどい「やけ食いマニア」の私が治ったんですから。笑


ここから抜け出すには「バカみたいに食べ続ける事のアホらしさ」に気付くのが一番です。


強い意志を持って「もうヤケ食いはやめるぞ!!」と誓っても、明日には折れてる事が多いからですね。私もそうでした。


これは禁煙と同じ心理なんですが、気付くと本当に早いんですよ。


「私、何でこんな臭いけむりを吸ってるんだろ?・・・バカみたい」こう思う日が来るんです。タバコも、過食も、同じです。


なぜなら、本当はその食べ物が「食べたくて」食べてわけるんじゃないからですね。「食べないとヤバい」と感じるので、何でもいいから無理に口にしてるんですよ。落ち着くために。


だから「過食のアホらしさ」に気付く日を、早くすればいいんですよ。


アホらしさに気付くには他に楽しみを見つけるのが一番良いのですが、過食に走ってる人は「他の楽しみ」になかなか目を向けようとしないんですよね。


先にお話しした「泣く」が最も効果があると思いますが、他にも「恋愛」「旅行」「ペット」「歯磨き」などが効果的です。


恋愛は食欲を抑えるホルモン(フェニールエチルアミン)が分泌されるらしいですし、旅行は計画中も楽しいですよね。実際出掛ければ、リフレッシュにもなります。


歯磨きは有名なのでみなさんご存じかもしれませんが、歯を磨くことで食事が終わったというお知らせが脳に伝わるそうです。


このお知らせが満腹中枢を刺激するので、それ以上食べ過ぎることがなくなりますよね。ちなみに、ミント味が一番効果が高いそうです。


そしてペットですね。触れ合うことで「オキシトシン」というホルモンが分泌され、セロトニンの分泌も促してくれるそうなんです。


うちにも猫がいますが、確かに猫と触れ合っている時には、あまりお腹がすかないですね。


日光もセロトニンを分泌すると言われています。外を歩くのが嫌な時は、ベランダなどに出て直接浴びて下さい。


早起きして日光を浴び、感動物の映画を観て泣く。簡単でしょう?騙されたつもりで、やってみて下さいね^^


次は、過食を防ぐ足裏のお話しです。

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