便秘の口臭におすすめしたい足裏


便秘が口臭の原因になるという事は
「便秘が口臭になるなんて!」
このページでもお話ししましたが


便秘は「口から便臭が漂う」という
最悪の環境を作り出す可能性が高いです。


「腸」のページをよく読んで
便秘の改善を心がけて下さい。


では、便秘の反射区を見てみましょう。
上のイラストをご覧下さい。

腸の反射区は、土踏まずの
真ん中辺りからはじまります。


まずは左足からもみましょう。
足裏は必ず左足から揉みます。


内側から外側へ、横行結腸を親指で
強く押し滑らせて行きます。


次に、上から下へ。
下行結腸(薬指と小指の間)を
真っ直ぐ下へ、親指を押し滑らせて行きます。


次は、外側から内側へ。
同じように押して行きます。


肛門部分まで来たら、ピンクの部分を
グッと強く押します。


これを何度か繰り返します。
オイルを塗って、摩擦を防いで下さい。


途中にしこりのある箇所があれば
それが便ですから


肛門まで押し出す感じで、
指を滑らせていきましょう。
肛門の反射区は、左にしかありません。


最後に、水色の結腸で囲まれた中の部分
(小腸・肌色)を、手をグーにして
第二関節で上にグイッグイーッと押し上げます。


便秘がひどい方は、右足の回盲弁の反射区を
できるだけ強く押して下さい。
力が入らなければ、棒を使っても構いません。



また、足首には
直腸筋の反射区がありますので
合わせて押すと良いでしょう。


内側のくるぶしのへこんでいる辺りから
上へ5cmほど、手の親指を差し込んで
グイーッと上へ押し滑らせます。


便秘気味の方は、足裏も
内くるぶしも痛いかと思いますが
頑張ってみて下さい。

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